【びわこ12R予想｜2025年7月8日】第7回 全国ボートレース甲子園（GⅡ）展開・買い目・穴選手分析で万舟券を狙え！

【びわこ12R G2】第7回全国ボートレース甲子園｜注目の火花散る重賞レース！
2025年7月8日（火）に開催される第7回 全国ボートレース甲子園は、滋賀県のびわこ競艇場で実施される伝統あるGⅡ重賞競走です。本レースは全国47都道府県から精鋭が選出され、地域対抗の様相を呈した一大決戦。まさに“競艇版甲子園”と呼ぶにふさわしい注目カードです。
びわこ12Rの舞台には、地元滋賀支部のエースでありSG覇者でもある馬場貴也選手を筆頭に、グランプリ覇者の峰竜太、オールラウンダーの池田浩二、G1戦線で活躍中の桐生順平と、全国区の実力派が集結。さらにまくり巧者・山口剛、穴党に人気の佐藤翼まで揃い踏みで、層の厚さはGⅠ並みといっても過言ではありません。
びわこ競艇場という荒れやすい水面で、どのような展開が繰り広げられるのか――。「万舟券を現実的に狙える好カード」として、穴党・高配当狙いの方にとって見逃せないレースとなっています。

びわこ競艇場の特徴と攻略傾向｜“荒れる水面”で万舟券を仕留めろ！

びわこ競艇場（ボートレースびわこ）は、日本最大の湖・琵琶湖に面した自然豊かな水面を利用しており、全国の競艇場の中でも「荒れやすいコース」として知られています。
その最大の理由は、風の影響を強く受けやすい構造にあります。特に午後のレースでは向かい風が吹きやすく、イン逃げが通用しない競り合い構成になりがち。1コースが絶対的に強い一般的な場とは異なり、びわこでは外枠やカドからの強襲が決まるケースも多々あります。

項目	傾向
イン勝率	全国平均より明確に低く、50％を切る日も珍しくない
2・3コース	差し・まくりの成功率が高く、回り足の安定した選手が浮上
4カド	一発狙いの選手が好んで構えるカド。まくり一撃で大波乱
5・6コース	展開次第で2着・3着に食い込むことも多く、穴舟券の肝に

また、水面の広さと静水面であることから、差しやまくり差しが決まりやすい特徴も。先行争いが激化するレースでは、インが流れて外に流れが向くことも多く、イン信者にはやや厳しい舞台といえるでしょう。

実際に過去のびわこ開催でも、3連単10万円超えの万舟券が続出しており、穴党にとっては「ホームグラウンド」とも言える舞台。
特にG2・G1開催などで実力が拮抗したメンバー構成になると、コース不利やスリットのバラつきが大波乱を演出します。

びわこの予想でカギとなるのは、「コースごとの得手不得手」「スタート展示の風向き」「前走の1マーク攻防」の3点。データと直感を組み合わせた攻めの予想が、高配当への第一歩となります。

出走表＆選手データ徹底分析｜スタート力×びわこ適性で展開を読む

ここでは2025年7月8日（火）びわこ競艇12R「全国ボートレース甲子園（GⅡ）」の出走メンバー6名の基本データを整理し、スタートタイミング・当地勝率・年齢や支部傾向などから展開のヒントを探っていきます。特にびわこというクセのある水面をどう攻略するかが高配当の鍵となります。

まず注目すべきは、3号艇・峰竜太の初動反応（平均ST：0.11）。これは全国トップレベルで、スリット先制からの強烈なまくり展開が十分に想定されます。さらに、2号艇・池田浩二も0.13と鋭く、インの馬場に対して強烈な差し脚で迫る場面も。

びわこ巧者として地元1枠を得た馬場貴也のイン戦も一応警戒ですが、イン信頼度が低いびわこでは過信は禁物。特に4カドに構える山口剛は、これまで何度も波乱を巻き起こしてきた実力者で、まくり一撃からの高配当演出にも期待が持てます。

各選手ともG1常連級であり、舟券妙味はどこにでも潜んでいます。ここから展開予想・買い目に入ることで、より具体的な「万舟券構成」が見えてくるでしょう。

展開予想とスタート争い｜波乱のトリガーは“峰の一撃”か“山口の仕掛け”か

今回のびわこ12Rでは、イン有利という常識が通用しにくい条件がそろっており、スタート隊形によっては万舟券に直結する大波乱のレース構図も十分に考えられます。

平均スタートタイミング（ST）を見ると、最も際立っているのは3号艇・峰竜太の0.11という全国トップクラスのスタート力。さらに池田浩二（2号艇）は0.13、4号艇・山口剛も0.12と、インの馬場貴也（0.15）よりも全体的に鋭いスタート勢が揃っている点に注目です。

艇番	選手名	平均ST	スタート傾向
1号艇	馬場貴也	0.15	地元で慎重派。遅れれば他艇の餌食に。
2号艇	池田浩二	0.13	差しのタイミングが秀逸。展開次第で突き抜けも。
3号艇	峰竜太	0.11	まくり勝負に出やすい好枠。スリット先制が鍵。
4号艇	山口剛	0.12	一撃狙いの4カド自在派。まくり差しも得意。

レース序盤、1コースの馬場がスタートでほんのわずかでも後手に回れば、3コースの峰が鋭く攻め込む展開は必至。このとき、池田の差しがうまく決まれば、2-3のダブル軸からオッズ妙味が広がるフォーメーションが狙えます。

また、山口がカド位置から絞って攻める展開では、4-1や4-6といった思わぬ決着も充分視野に。5・6号艇が展開を突いて内に差し込むようなら、万舟ラインが一気に広がります。

全体を通して、びわこらしい展開の乱れが想定される一戦。「イン逃げを前提としない構成」こそが、悪徳ガチ検証Z流の攻め予想です。
人気に逆らうことでこそ、高配当への扉が開く――そんなレースといえるでしょう。

なお、「予想の組み立て方をもっと深く知りたい」「精度の高い買い目を日々チェックしたい」という方には、優良競艇予想サイトの情報ページもおすすめです。編集部が検証を重ねたサイトを厳選して紹介しています。

注目選手＆穴選手｜買い目に加えるべきは“攻め”と“盲点”の融合！

今回のびわこ12R「全国ボートレース甲子園（GⅡ）」では、どの選手もA1級のトップレーサーながら、“勝ちに行くタイプ”と“展開待ちタイプ”で性格が大きく異なります。その中でも予想を組み立てる上で重要なのが、「中心になる攻め手」と「浮上の可能性がある穴候補」です。
ここでは、人気でも買い目から外せない注目選手と、過小評価されがちな伏兵の2軸に絞って解説します。

位置	選手名	注目ポイント	想定展開
注目	3号艇：峰竜太	全国屈指の攻撃型。勝率8.90超、ST平均0.11	スリット先制からまくり一撃、またはまくり差しの好展開
穴	6号艇：佐藤翼	実力者揃いの外枠戦で展開が向けば浮上	差し脚活かして2・3着、まれに突き抜けまで

▼ 注目：3号艇・峰竜太の仕掛けは買い目の軸に必須！

峰竜太の魅力は圧倒的な“勝負勘”と“勝率”。2025年前期も安定の8点台後半を記録しており、ST平均0.11という驚異的なスタート感覚で、先制攻撃を決める場面が多く見られます。
びわこのようにイン信頼度が低いコースでは、「中枠のまくりが決まるか」が勝負の分かれ目。3コースから自在に動ける峰のレースは、“イン飛びの中心シナリオ”として買い目の中核に据えるべき存在です。

▼ 穴候補：6号艇・佐藤翼は展開次第で波乱の使者に

6枠というだけで人気を落としがちな外枠勢ですが、びわこは外枠の“差し足一発”が決まりやすいコース。佐藤翼はびわこ巧者ではないものの、平均STは0.14と安定しており、内が攻め合えば、漁夫の利的に浮上するチャンスは十分にあります。
特に、3・4コースが強引に仕掛けたときの“展開のこぼれ”を突くのが得意で、3着穴・2着波乱シナリオに組み込みたい存在です。

このように、人気サイドと伏兵をバランスよく絡めることで、堅実さと爆発力を両立した買い目構成が可能になります。展開の波を読んで的中を手繰り寄せましょう！

2ch・5ch・SNSでの口コミ＆評判｜「荒れる甲子園」への期待と警戒

ネット上では、「全国ボートレース甲子園」開催に対する競艇ファンの注目度は非常に高く、2ch（現5ch）やX（旧Twitter）でも活発な書き込みが見られます。とくに“びわこ開催”という点が波乱期待を煽っている様子で、予想に一役買う情報が多数散見されます。

▼ SNS・掲示板上で多い主な声

▼ 選手別のコース適性に関する口コミ（2ch/5chより）

選手	ネット上の声	内容分類
馬場貴也	「びわこのイン戦は他場より不安定。地元だが鉄板ではない」	コース傾向への警戒
峰竜太	「3コースからまくる時の峰は別格」	スタート展開への評価
山口剛	「4カドでスリット揃えば一撃。買う価値あり」	穴党支持
桐生順平	「びわこは走りにくそう。スタートが合ってない」	適性の不安視
佐藤翼	「6コースからでも3着ならある。抑えておく」	人気薄の注目

口コミの傾向としては、「荒れる＝買い目が難しい」という見方よりも、「だからこそ妙味がある」「大穴が面白い」という積極的な評価が多く、びわこ＝波乱期待の場というブランドイメージが形成されている様子です。

悪徳ガチ検証Zとしても、これらの声は無視できません。とくに「3コース峰の破壊力」や「4カド山口の自在性」、「佐藤翼の浮上パターン」などは、展開予想・買い目選定の参考としてしっかり組み込む価値があります。
信頼情報と“現場の声”を融合させ、リアルな勝負予想に昇華させていくスタンスこそが、当サイトの価値です。

AI買い目予想｜「イン飛び前提」で組み立てる高妙な舟券戦略で狙う一撃

びわこ12RのAI予想では、「1号艇イン逃げが決まらないレース構図」を前提に、スリットからの攻防とコース特性を加味した3連単フォーメーションを導き出しました。無理に堅い目を狙わず、あえて人気を外した買い構成で、穴党にも納得の舟券を提案します。

▼ 3連単買い目フォーメーション（イン軽視構成）

評価	フォーメーション	想定展開
本線	3-4=全	峰のまくり → 山口の差し・他艇残し
準本線	2-3=4	池田の差し → 峰が残す・山口浮上
大穴	4-6=全	山口のまくり差し → 佐藤が外から突く

この3構成はいずれもオッズ20倍以上を見込めるフォーメーションであり、投資額を抑えつつ万舟を射抜くチャンスがあります。
とくに「3-4=全」は、スタート先制の3号艇・峰竜太と、4カド自在派の山口剛を主軸に据えた“競艇玄人好み”の構成です。実力派同士の競り合いによるハイレベルな配当形成が期待できます。

▼ 点数別おすすめ運用例

合計15点以内に抑えられるため、1点300円の投資でも4,500円で運用可能。1本的中すれば万単位の配当が見込める構成です。

今回のびわこ12Rは、地元インの馬場貴也がプレッシャーの中でスタート遅れを見せた瞬間、一気に波乱の扉が開く展開。AIはそこにフォーカスし、「あえて外から攻める形」を最大化しています。

編集部まとめ｜びわこ12Rは狙い撃ち可能な波乱戦！

全国の実力派が集結する甲子園決戦は、舞台がびわこ競艇場というだけで波乱の香りが漂います。実力拮抗・スタート巧者揃い・荒れるびわこと3拍子揃った今回は、高配当を狙える絶好のタイミング。

悪徳ガチ検証Zでは「あえての万舟券狙い」を軸に、堅い予想に飽きた方へリアルな一撃を届けてまいります。競艇新聞の堅実予想では味わえないドキドキを、ぜひご堪能ください。